Amazonアソシエイトの審査に落ち、再申請してなんとか承認をもらった話

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先日、Amazonアソシエイトの承認をもらうことができました。

今まで、ブログ運営について記事にすることはなかったのですが、Amazonアソシエイトの合格をもらうまでにかなり苦労したので、将来Amazonアソシエイトを申請する方の参考になるように、記録を残しておこうと思います。

この記事を検索してくるのは、すでに一度は申請を却下された方だとは思いますが、以下のポイントに気を付けてめげすに再申請しましょう。

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Amazonアソシエイトの基礎知識

Amazonアソシエイトとは?

Web版のAmazonを開くと、最下段の濃紺をバックにしたメニューに、「アソシエイト(アフィリエイト)」という項目があります。

Amazonアソシエイトは、HPやSNSにAmazonのサービスや商品リンクや広告を設置することで、Amazonから紹介料を報酬として得られる制度です。

Amazonアソシエイトは、数あるアフィリエイトの中でも屈指の難易度を誇ります。

申請から180日以内に3件の適格販売を行って初めて審査がスタートするためです。

自己購入や親族、知人に依頼して購入してもらうことは禁止されています。

また、商品を紹介するためにも画像を利用したいのに、Amazonの画像使用も封じられます。

というのは、2023年11月30日をもって、アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能が終了しており、申請者側に残された武器はテキストリンクのみになってしまったからです。

Amazonの商品をスクリーンショットで切り抜いてテキストリンクを埋め込めばいいじゃんと思ったそこの貴方、甘いです。

合格するまでは、Amazon内の画像やロゴなど、著作権に触れる素材を使うことは一切できません。

というか使うと速攻で審査に落ちます(どうすりゃええねん…)。

Amazonアソシエイト制度の開始当初は審査もゆるゆるだったそうですが、現在は、かなりの鬼畜難易度に仕上がっています。

Amazonアソシエイトに合格するメリット

Amazonのアフィリエイト自体は、もしもアフィリエイトやバリューコマース、A8などを通じてほぼ審査なく利用できます。

もしもアフィリエイトなどを利用すると、あまり変わらない報酬率を得ることが出来ますので、Amazonアソシエイトに合格するメリットはないように思えます。

しかし、ブログの運営者にとって、Amazonアソシエイトに合格することには大きなメリットがあります。

それは、Amazonが提供するAPIが利用できるようになるということです。

APIが使えるようになって初めて、Amazonの膨大な商品画像や価格情報を利用できるのです。

アソシエイトに合格するまでは、Amazonの商品画像をブログに掲載することすらままなりません。

収入はともかく、合法的に画像が利用できる手段が減るというのはブログ運営の生死にかかわります。

APIの利用方法については、他のブロガーさんの記事が参考になるかと思います。

RinkerというプラグインをGoogleで検索してみてください。

Amazonアソシエイトに合格するまで

1回目の申請

私が最初にAmazonアソシエイトに申請を行ったのは、23年10月14日のことです。

ブログに記事は4記事しかありませんでした。

それなりの運営をしていればAmazonアソシエイトなんて普通に合格するものだろうと高を括っていた様子がうかがえます。

あの時の自分を殴りたい…

3件の適格販売が達成できたのは、24年の1月2日で、記事数は35記事。

審査にこぎつけるだけで3か月もの時間がかかりました。

しかし、3件の適格販売を達成した翌日にAmazonから送られてきたメールの題名は、

「申請が却下されました。」という無慈悲な火の玉ストレート

でした。

却下原因

本題直球のメール件名に再起不能になりかけましたが、さっそく翌日からサイトの修正に取り掛かりました。

Amazonアソシエイトの優しいところは、メールで不合格理由や不合格の個所を指摘してくれる点です。

メールのおかげで、Googleアドセンスと違ってどこを直せばいいのかが明確です。

指摘されたのは以下の2点でした。

Facebook/Instagram/Twitter/YouTube/Twitch/TikTokのみを受け付けており、それ以外のその他のソーシャルサイトはプログラムの対象とはみなされないため、あなたが提供したソーシャルメディアアカウントはプログラム要件を満たしていません。

あなたのウェブサイト/アプリ/ソーシャルメディアアカウントで、Amazonの商標登録された単語、画像(スクリーンショット/画面録画)、またはレビュー(バリエーションやスペルミスが含まれる場合があります)が許可なく使用されています。Amazonが商標登録している単語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューを無断で使用することはできません。詳しくは、以下のAmazonアソシエイト・プログラム運営規約をご覧ください。

却下理由➀ SNSアカウントはプログラム要件を満たしていません

Xに加えて、ThreadsとBlueskyを運営中のサイト・アプリに書いてしまっていたため、一つ目の不合格理由がメールに書かれていたようです。

ついでに言うとXのフォロワー数も足りていません。

申請の審査プロセスについてを熟読する必要があるのですが、登録できるサイトはFacebook/Instagram/Twitter/YouTube/Twitch/TikTokに限定されています。

さらに、Twitterの場合はフォロワーまたはいいねの最低ラインが500ということまで明記されています。

結構厳しいラインです。

これを読んだ私は、登録するサイトをブログのみに絞り、内容の修正を行うことにしました。

却下理由② Amazonの商標登録がされた単語、画像、レビューの使用

Amazonアソシエイトとは?の段落で述べていますが、Amazonの商標登録がされた単語、画像、レビューの使用は、Amazonアソシエイトに合格するまで一切禁止です。

規約を特に意識せずに申し込んでいたため、審査時点で、Amazonの商品ページのスクリーンショットを載せていたり、ブログのカテゴリスラッグにamazonという文字列を利用していたりと、結構な数の違反を犯していました。

その結果、記事を全て見直し、商品画像を除去し、他社のアフィリエイトを通した合法的な形に置き換えるという膨大な量の作業をすることになりました。

合格して初めてAmazonの商品画像等が限定的な形で利用できるということを改めて認識させられました。

Tips:他社のアフィリエイトを利用すると落とされる?

あるブログでは、他社アフィリエイトをつかったり、Googleアドセンスを使っているとAmazon担当者の印象が悪くなり、合格率が落ちるということが書かれています。

しかし、そんなことがあるはずはありません。

合格のための条件は、規約とヘルプに書かれていることが全てです。

他社アフィリエイトサイトを使っていたら落とすということは書かれていません。

私自身、Googleアドセンスを張りつつ、他社アフィリエイトも使い、同ページにAmazonのテキストリンクを張っていたのに合格しています。

2回目の申請

2回目の申請を行うには、またイチからアソシエイトアカウントを作成しなければなりません。

1度目に申請していたアカウントが、申請却下時点で消滅するためです。

なお、発生した報酬は後日支払われるので安心してください。

1月4日に再度申請を行い、再び3件の適格販売を発生させることになりました。

Amazonアソシエイトの恐ろしいところは、審査毎に3件の適格販売を発生させなければならない点です。

一発で合格しなければ、テキストリンクしか使えない鬼畜縛りプレイの中で3件の適格販売を発生させ続ける地獄に陥ります。

私の場合は、幸運にもと言うべきか、サイトのアクセス数が伸びていたためか、1月31日には3件の適格販売が発生し、2月2日に無事Amazonアソシエイトのプログラム承認を得ることができました。

合格のためのチェックポイント

大学受験の合格体験記のような記事になってしまいましたが、最後に合格するためにチェックしたポイントをまとめたいと思います。

審査前のチェックポイント
  • サイトの運営ポリシーと、リンクを張る記事には「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」という文言を明記すること。
  • 参加するSNSが、申請の審査プロセスについてに記載されているかをよくチェックすること。
  • 自分のサイトが、AmazonのAmazonが商標登録している単語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューを無断で使用していないか画像を見直すこと。
  • テキストリンクの使い方に気を付けること(短縮URLをそのまま貼るか、テキストに埋め込む形で利用する。画像埋め込みはアウト)。
  • 規約申請の審査プロセスについてを一度は熟読すること。

以上になります。

まっとうに運営し、審査に落ちてもメールで指摘された問題点を修正すれば合格できるはずです。

幸い、Amazonアソシエイトには何度も挑戦することができます。

サイトをAmazonが添削してくれる、改善・向上のチャンス

だと考えて、向上心を持って挑みましょう。

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