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Pythonの位置づけ
Python(パイソン)は、汎用プログラミング言語の一つです。Pythonは簡潔で読みやすい構文を持ち、多くのプログラム開発者にとって学びやすく、使いやすい言語です。
Pythonは、ウェブ開発、データ解析、機械学習、科学計算、自動化、ゲーム開発など、多岐にわたる分野で使用されています。
いま最も人気のある言語のひとつです。
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Pythonのインストール(Windows 11)

上記サイトを開きます。

Download、Latest:Python 3.11.5 をクリック(バージョンはその時点での最新版をダウンロード)

DescriptionにRecommendedとあるWindows installer(64-bit)をクリック、Download後、実行。

インストール確認画面が表示される。「はい」を選択。
この際、C:\User\…以下のディレクトリ名をメモしておきます。
ここでは、Add python.exe to PATHにチェックを入れていませんが、チェックしてからインストールすることを推奨します。

上記画面が表示されればPythonのインストールは完了です。
環境変数PATHの設定
コマンドプロンプト上でPythonプログラムを実行する場合、PATHの設定をするのが便利です。上記インストール手順で、Add python.exe to PATHにチェックを入れていた場合、以下の設定は不要です。

「スタートボタン」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」→「システムの詳細設定」をクリックします。

環境変数(N)…をクリック

画像、黄色で囲んだ「システム環境変数(S)」から「PATH」を選択して編集(I)…をクリック

「新規(N)」からPythonをインストールしたディレクトリを入力して、「OK」をクリック。
どこにインストールしたか忘れてしまった場合は、エクスプローラーを開き、「ローカルディスク(C:)」を選択して、「ローカルディスク(C:)の検索」ボックスに「Python311」と入力して検索してください。

上記画像の赤線部分をクリックすると、ディレクトリへのPATHが表示されます。
以上で、PATHの編集は完了です。
おまけ:pip.exe PATHの追加
PATHの追加の際に、pip.exeファイルがあるフォルダをPATHに追加しておくと便利です。

「スタート」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」→「システムの詳細設定」→「環境変数」

「システム環境変数(S)」→「編集(I)」

「新規(N)」をクリック。

先ほどローカルドライブ(C:)上で検索したPython311フォルダ内に、「Scripts」フォルダがあるので、開く。

赤線部分右方をクリック、ディレクトリPATHをコピーして取得。
環境変数名に取得したPATHを入力すれば完了です。
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